先輩×後輩(タテトーク)

「山本組」の働きやすさは何ですか。

北村

仕事のオンオフがしっかりとしていて、そんな雰囲気の中でみんなが同じ方向を向いて仕事に取り組めていると感じられることです。リラックスするときはリラックスする、やるときはやる、そうやってメリハリをつけてやることで、集中して業務に取り組むことができていると思います。

森吉

僕は上司とのコミュニケーションのとりやすさですね。現場での業務では専務が上司にあたるのですが、相談ごとも含めなんでも話せる関係性です。怒られるときもありますが、理不尽に怒られることはない。しっかりと正しい方向へ導いてくれる感じがします。

西村

本当に社長、専務の存在が「働きやすさ」を語る上では外せません。普段はムスッとしているように見えるんですが、いざというときにアツい2人です。細かなところまでしっかり気にかけてくれているなというのを感じるので、それを成果としてしっかりと返さないといけないな、といつも感謝しています。

社長

働きやすい雰囲気づくりは意識していた部分なので、そのように言ってもらえて嬉しいです。

「山本組」で働き続けている理由は?

森吉

働いている人たちがいい人ばかりというのもありますが、制度がしっかりしているところは大きなポイントですね。会社で使うパソコンなどの設備投資はもちろん、自分たちの老後のことまで考えてくれているんだと思えるほど、福利厚生の充実度は、とても高いです。お金の制度や保険の制度、自分たちだけでなく、その家族のことまで気にしてくれているんだなと感じます。

北村

すごくわかります。僕が入社してから1年あまりですが、新たな福利厚生の制度も追加されました。今の制度を僕たち従業員のためにアップデートし続けてくれているんだろうなというのが感じられますよね。これからもそのサポートに応えられるよう、一生懸命働きたいと思えます。

社長

この業界の3Kのイメージを払拭したいという思いはずっと持っているし、世の中の状況は常に変化しているからこそ、従業員のためになる制度は積極的に取り入れていきたいと思っています。最近は「iDeCo+」を導入しました。個人型確定拠出年金ですが、会社の方からも少し補填できるような内容です。家族を支える立場の人が多いので、金銭的にも身体的にもサポートができるように、保険などの制度の情報は常に取り入れるようにしていますね。

誰かに話したくなる「山本組」自慢を教えて下さい。

西村

あたりまえのことかもしれませんが、とにかく倉庫がキレイ!笑 現場と現場の間で時間があいたときなどに、みんなで整えるようにしています。きっとこの業界には物を乱雑に扱うイメージとか、汚くても気にしないみたいなイメージがあるかもしれませんが、うちは全くそうではないです。自信を持って言えます!

北村

僕は丁寧な教育環境です! 資格取得に対するサポートももちろんですが、現場での指導も「しっかり見てくれているな」という安心感があります。

森吉

ここ最近後輩が増え、指導について考えることが増えたことが、自分にとっても良い変化でした。ずっと同じメンバーだと変化がなく、自分のあり方について振り返ることもなかったのかなと。そんな新しい後輩も含めて、みんなが真面目に仕事に取り組んでいるのが「山本組」の自慢です。もちろん、休憩中などは談笑するような朗らかな雰囲気ですが、業務になると真剣。「地域のために良い仕事をしたい」というのが全員の中にしっかりあって、その目的を共有できているからなんだと思います。

社長

後輩に指導するという経験をしてみてもらいたかったので、森吉の言葉は特に嬉しいです。今までは長く同じメンバーでしたが、新しいメンバーが入ることでそういう機会が増えると思います。変わらないことが大切なときもありますが、変化によって成長できることはたくさんあると思うので、みんながいろんな場面で良い変化をしてくれたら!

どんな人と一緒に働きたいですか。

森吉

明るくて楽しい人ですね。この1年ほどで3人が新しく仲間に入ってきてくれて、会社全体の雰囲気が一気に明るくなりました。よく話してくれるので、どんな人なのかもすぐになんとなくつかめ、業務での円滑なコミュニケーションにもつながっています。

北村

先輩たちのように、責任感を持って働ける人です。地域のために安全で安心な工事を行うことが必要なので、「今日適当に仕事終えられればいいな」と惰性で働くのではなく、目的意識を持てるのが大切なことなのかなと。明確なゴールがあるので、達成感もすごく感じられる仕事です。自分自身もまだまだ未熟ではありますが、一つひとつの現場に責任感を持って取り組んでいます。

西村

2人の意見の良いとこ取りのようになってしまうけど(笑)、真面目なときは真面目に、でも時には冗談も言えるような、そんな人がいいなと思います。仕事なので、責任も伴うしふざけてばかりではいられない。でも、現場には辛いことも苦しいこともあります。それを笑いで吹き飛ばせることもあると思うので。今いるメンバーがそんな人ばかりだから、そういう人がさらに入ってきてくれたら嬉しいです。