まちづくりの工事は生活の基盤となるものだからこそ、地域の方との信頼関係が必要不可欠です。創業から80年余りに渡って、私たち「山本組」は、道路や河川の工事、除雪作業に至るまで、地域のまちづくりに携わってきました。働く人の「地域のために」という想いがあってこそ、信頼関係を創り上げることができているのだと思います。時代の変化とともに「建設会社」の在り方は変わってくると思います。大切にしたい想いの部分はそのままに「働きやすさ」を追求していきたい。真摯に人・地域と向き合い、一緒に「これからのまちづくり」を創造してくれる方をお待ちしています。
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工事現場における技術の進化は日進月歩。新たな機材やデジタルシフトによる業務精度の向上や効率化が常に求められています。だからこそ、社員一人ひとりが常に学びの姿勢を忘れず、互いにアイデアを出し合い、会社全体を成長させていかなければなりません。
もちろん若手でも新たな技術を取り入れる意見を出せば、みんなでそれを実現するために検討!自分のアイデアがそのまま会社の進歩につながります。
当社では、各社員のスキルアップを積極的に支援しています。公共工事の担当者として必要な資格の取得や重機の操作について、先輩社員がサポートしながら学んでいただきます。
現場も管理の業務も高い質で行えるプロフェッショナルとして、多くの案件で活躍できる人材を目指していきます。
地域に寄り添う当社の仕事は、そのまま地域社会で暮らす皆様の生活に直結します。いい仕事をすれば、それが地域にもたらす豊かさも感じることができます。自分たちが敷いた道路や保全した河川が、街を通じて次世代へと受け継がれ、多くの人の生活を支えていくのを間近で見られる、非常にやりがいを感じる仕事です。
会社に集まるところから一日がスタート。会社の車に乗り合わせて、みんなで各現場へ向かいます。向かう現場が遠ければ集まる時間は早まりますが、現場は能美市内がほとんど。基本的にはこの時間です!
どの現場も8時が朝礼開始時刻。ラジオ体操や検温・血圧のチェック、現場監督から、その日の作業の段取りや現場の危険ポイントの確認をします。朝礼後、KY活動と呼ばれる、K:危険、Y:予知をリーダーを中心に行います。その日の仕事のポイントをしっかり確認し合い、掛け声を掛けたら、シゴトのスタート!
現場で働く職人は、休憩のことを”いっぷく”と呼びます。たばこを吸わない人もいっぷくです。午前のいっぷくは、15分間です。
朝確認したことの疑問点や問題点なども確認します。
いっぷく後は、また現場に戻って作業を進めます。常に自分を含めた作業員の安全を考えながら、行動します。現場が散らかっていると思わぬ怪我の原因になるため、万が一危ないところを見つけたら、全員に周知徹底を行って事故を未然に防ぐなどしています。
13:00までの1時間は、ゆっくり休める昼休憩。事務所に戻ってきて、みんなでお弁当を食べます。出前をとっている社員もいます。ご飯を食べ終わったら昼寝をするもよし、それぞれ思い思いの形でリラックスして過ごしています。
1日の中で最後の休憩時間になります。疲れも溜まってくる時間です。
今日一日の作業の節目をきちんと確認し合い、さぁ、最後の作業へ向かいます!
次の日の段取り、持ち場の片づけを行い、17:00になると現場終了です。工事の工程により残業もありますが、仕事と生活のバランスを保つように心がけています。
帰社後は、日報の入力をしたり、安全作業のための指示書の作成などの事務作業をします。資格の勉強などをしていて、19:00に帰る人もいます。
土木工事現場での施工管理。未経験でも可能です。※試用期間あり